どうせ誰も
どうせ誰も愛してはくれないから
どうせ誰も愛してはくれないから
どうせ誰も愛してはくれないから
どうせ誰も私は愛せない
どうせ誰も私は愛せない
どうせ誰も私は愛せない
死なないだけで精一杯
どうせ救われない
しにたい
なんで生きているのかわからない
生きる意味がわからない
どうせ救われないならもうしにたい
なんで生きているのかわからない
生まれてこなきゃ良かった
生まれてこなきゃ良かった
生まれてこなきゃ良かった
生まれてこなきゃ良かった
生まれてこなきゃ良かった
終わりのない絶望感
黙歌
この想いは決して告げてはならないし気付かれてもならない
これは恋ではないけれど貴方を想うと心が安らぐのは事実
わかっていた
初めて会ったあの日から 左の薬指に白銀の光る貴方
大切なひとを大切にできる人なのだと
そんなところも憧れた
消えたくてたまらない私だけど
貴方を想うと 今日も生きてみようかと思い直せる
ただ生きるため 貴方を想う
ただ生きるため 静かに想う
月は消え
月の照らす晩だった
見上げた部屋の窓に映った
ひとりぼっちの夜
誰も私を愛さない
ウソツキ
恋人だったはずの人は、ぼくから離れていった。
近付いても逃げる、N極同士の磁石みたいに。
それなのに、都合の良いときだけぼくの知識を使おうとする。
ぼくの話なんて聞かないくせに、自分の話だけ。
お前なんか知らない。
頼っていいと言ったくせに、ウソツキ。
お前のことなんか、二度と頼らない。
ぼくはもう、お前のものじゃない。
ぼくはまた、ひとりぼっちだ。
くびつり
未来なんて見えない
あるのは不幸せと理不尽
希望なんてないさ